バードテーブルの妖精ことエナガたんのギ人化。
もっとおめめくりくりさせればよかった。
九州以北に生息しているらしいですがうちのバードテーブルでは一度しかお目にかかったことがありません。
虫食いなだけあってバードテーブルには定着しにくいのかも。
『アスペクト比』
「翼の長さの２乗×翼の面積」で求められる。アスペクト比が大きいほど長く、小さいほど短い翼になる。
アスペクト比が小さい翼。
小回りが利くが、飛行の効率が落ちる。
藪の中など込み入った場所を飛ぶのに適している。
アスペクト比が大きい翼。
飛行効率がよいが、小回りが利かない。
上昇気流や風をとらえて飛んだりできる。
トウテンコウのコウ。トウテンコウっていうのはコケコッコーのことで、昔の人にはこう聞こえたらしいです。また長鳴鶏の種類名でもあります。漢字で書くと東天紅。東の空が赤くなってるということで朝を表します。
古事記でアマテラスを天岩戸から引きずり出すときに鳴かせた、常世の国の長鳴鶏もこいつららしいです。だから伊勢神宮の境内にいっぱいいたのね。
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拍手下さった方ありがとうございました！！
鳥ちゃんの空を飛ぶための羽の種類と基本的な役割。
風切…飛行のための揚力を生み出す。初列風切は推進力も発生させる。
雨覆…気流の乱れを防ぐとともに、何層にも重なることにより翼の前面に厚みを持たせ、揚力を発生させる。飛行機の翼の原理と同じ。また、風切の根元の強化の役割もある。
小翼羽…失速を防いで、さらに揚力を増す。
