あの(一部の間で)話題になった「週刊マンガ日本史」シリーズですが、間もなく最終刊を迎えるようですが、なんとその後新たに「新週刊マンガ日本史」を刊行するようです→publications.asahi.com/manga2/
ええと、公式サイトを見た感想をとりあえず。
ヤマトタケルという一人物は存在しません。
(正確には中央の地方征伐の中で生まれた戦いや英雄、様々な逸話を、ヤマトタケルという一人の人物にまとめてしまったというのが定説。)
いやまあそれは別にいいか。それ言ったら聖徳太子だって卑弥呼だって存在が危ういですもんねもんね。きっと後半の解説で説明してくれてますよね河合センセイ。
うんうん。しかしなんとも豪華キャストですね。絵が超キレイだし有名作家さんも多数起用してるようですし。絵で買わせる気満々マンですね。でも絵がきれいだといいですよね。楽しいし。ええ、ええ。楠さんがテライケメソになってて私はうれしいですよ。
あとこれって読者が選んだ50人なんですね。ああ、じゃあそれなりの知名度ないとマンガになれないんですねえ。いや、別ににったこたろうくんを期待していたわけじゃあないんですよ。うん。別に泣いたりしてませんからだいじょうぶです。
だいたいね。読者アンケートだけで決めたらたぶん戦国幕末オンリーになると思いますよ。うん。南北朝が入ってるだけ素晴らしいと思いますよ。いやだから泣いてませんって。
さーて東京の空を飛んでくるか!一人で!!
この記事にトラックバックする