カラスたん(若鳥)擬人化。
ほぼ全国に分布。雑食性。最もよくみられる種にはハシブトガラスとハシボソガラスがいるが、ハシブトガラスは都市、ハシボシガラスは郊外でみられることが多い。
鳥類の中ではかなり頭がよく、人の識別、道具の使用、野生下での遊戯行動等を行う。また中には数を理解できるものもいる。
集団で生活し、侵入してきたトビやタカに対してはモビングを行う。地上ではウォーキングとホッピングを交えて歩行する。
全身黒一色で、虹彩、口腔内も黒色だが、若鳥は虹彩が青く、口腔内も赤い。
バードテーブルの嫌われ者。カラスが来ると他の鳥が寄り付かなくなるため、バードテーブル設置の際にはカラス対策が必要になる。
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